長年、欧州連合の蜂蜜ラベルは「欧州連合産と域外産の蜂蜜のブレンド」と書けば適合だった。その一文は消費者に何も伝えず、そう設計されていた。2026 年 6 月 14 日からはもう足りない。指令 (EU) 2024/1438 は各原産国を名指しし比率を付けることを求め、自社ブランドの蜂蜜ラインにとって、それはラベルの形式的な作業を調達の問題に変える。
規則は今こう言っている
混合蜂蜜の全ての原産国がラベルの主要表示面に、重量の降順で、それぞれの寄与する比率とともに載らなければならない。各比率には 5 ポイントの許容差が認められる。ブレンドが実験室の作業ではないことを認めたものだ。
加盟国は 2025 年 12 月 14 日までに指令を国内法化することを求められ、規則は 2026 年 6 月 14 日から適用される。変更前のデザインに経過措置はない。その日以降に市場に出る蜂蜜は新しい表示を付けなければならない。
唯一の簡略化と、それが自動ではない理由
指令は加盟国に対し、上位 4 つの比率が合わせてブレンドの 50% を超えることを条件に、その 4 つについてのみ比率を示すことを認める余地を与えている。これは各国の選択肢であり、欧州連合全体の規則ではない。複数の市場で販売するブランドは簡略化がどこでも使えると思い込むことはできず、国ごとに確認しなければならない。最も安全なラベルは、簡略化なしでも適合するものだ。