適切なティーまたはドライフルーツのコパッカーを選ぶことは、仕事の半分にすぎません。サプライヤーが確定した後の数週間が、プロジェクトが円滑に進むか、それとも出荷日までに締め切りの見落とし、催促のメール、土壇場のサプライズに終始するかを左右します。その結果の大半は、生産ラインそのものではなく、最初の会話とその後双方が築く習慣によって決まります。
キックオフミーティングで実際にカバーすべきこと
キックオフミーティングは、契約締結後にスケジュールする形式的なものではなく、プロジェクトの実際の形が定義される場です。最低限、製品仕様(ブレンド、バッグ形態、グラム数、パッケージング)、初回生産の目標数量、双方がまだ提供する必要のある書類、そして最も重要な日付——サンプル承認、アートワーク承認、生産枠そのもの——を示した初期スケジュールをカバーすべきです。このミーティングを省略したり、儀礼的な確認として扱ったりすると、2〜3週間後に同じ抜け漏れが表面化し、修正により多くの時間がかかる傾向があります。
発売日ではなく、実際に必要な工程からスケジュールを組み立てる
実用的な生産スケジュールは、発売日から始めて工程が収まることを期待するのではなく、実際に何が起こる必要があるかから始めて逆算します。サンプル開発と承認、アートワークの最終決定、ブレンドまたは原材料の調達、生産そのもの、そして仕上げ(包装、ラベリング、出荷)はそれぞれ実際の時間を要し、ほとんどが並行ではなく順を追って進みます。コパッカーには単一の合算リードタイムではなく、これらの段階を個別に示すよう依頼してください。単一の数字では、何かがずれた場合に実際どの工程がボトルネックになっているかが見えなくなるためです。
生産開始前に、どの意思決定を誰が持つか
遅延はサプライヤーのラインからよりも、買い手側で未回答のまま放置された判断から生じることが多くあります。誰が何をサインオフするか事前に合意していないためです。アートワーク承認、最終的なブレンド調整、サンプル承認はほぼ常に買い手の判断であり、グラム数の許容範囲、パッキングラインのスケジューリング、原材料調達はパッカー側にあります。これをキックオフの時点で、たとえ簡単な書面リストであっても明示することで、2日で終わるはずの承認が2週間かかってしまうような曖昧さを取り除けます。