すべてのティーバッグ注文に小売箱が必要なわけではありません。先日、あるカフェグループからカモミールバッグをキログラム単位で、との依頼がありました。ホテルからは個包装バッグを千単位で、ギフトブランドからは自分たちの箱に詰めるためのバッグを、と求められます。注文はどの場合も同じ——印刷カートンなしの完成したティーバッグ——であり、はっきり説明しておく価値があります。仕様は一点において小売注文より短く、それ以外のすべての点で同じ長さだからです。
この注文とは何か
バルク梱包の注文とは、完成したティーバッグを個数または重量単位で食品グレードの内袋に詰め、それを外箱に入れたもので、印刷された小売箱はありません。バッグそのものが製品です。糸付きタグ、個包装あり・なし、買い手が指定するブレンドと重さ。小売カートン、そのアートワーク、印刷ジョブは、ただ省かれます。
これで印刷アイテムが一つと、その承認サイクルがなくなります。しかしバッグの仕様はなくなりませんし、食品とともに移動する文書もなくなりません。
誰が注文するか
主に四種類の買い手です。ポットやキャニスターからバッグを提供するカフェとカフェグループ。客室や朝食とともに宿泊客に一袋を手渡すホテルと、その背後のフードサービス業者。部品から自分たちの演出用ボックスを組み立てる法人ギフトやサブスクリプションのブランド。そして自社の拠点で包装する小規模ブランド。彼らにとって、別の場所で印刷されたカートンは、すでに自分たちが持っているプロセスの一部です。
共通するのは、小売カートンが不要か、別の場所で作られることです。共通しないのは、それぞれが求めるバッグです。だからこそ仕様はやはり書かなければなりません。